こんにちは!
KPOPファンのPOPUMIです。
チケット発券は期待と不安が入り混じって毎回ドキドキが止まらないですよね。
実は私、
3回連続で天井席だったことがあります。
しかもドームアリーナクラスで(爆)
自慢にもなりませんが、この悲劇をきっかけに、天井席でも楽しめるメンタルが形成されました。笑
もし同じように天井席飛ばされて、
モチベーションを失ってる人の励みになれたら嬉しいです!
ドームクラスで連続天井席を経験
3公演とも異なるグループで、
会場は京セラドーム・埼玉スーパーアリーナ・東京ドーム。
すべて2階席の後ろから数えてすぐの席ばかりに飛ばされました。
正直、京セラは遠征費もあったので、「この席のために行くのか……」と悲しみを通り越してイライラしていたのを思い出します。
やっぱりメンタル直撃くらう
発券して座席を確認したら天井席。やっぱりシンプルに落ち込みますよね。
天井席が悲しくなる理由
・推しが遠すぎて米粒
・推しの視界に入りようがない絶望感
・推しとファンを見守るアウェー感
・それでも料金はガッツリ支払っている不公平感
そう、とにかく遠すぎることが悲しい!
推しは少しでも近くで見たいし、うちわでメッセージとか届いたら嬉しいし、ワンチャンファンサもらえたら気絶モノだし……。
座席は近くてナンボの世界!!
と改めて痛感させられます。
モチベが上がる考え方
ここで私が実践していたモチベを上げる考え方を紹介します!
①あと生きてるうちに何回行けるかリアルに数える
自分が自由に行動できる時間、推しがこれからもツアーをしてくれる回数。
リアルに計算してみると、もう数えるほどしかないかもしれない。そう思うと、推しのコンサートに行けること自体が奇跡に思えてきます。
②同志を探す
同じ天井エリアに飛ばされている人は意外に多いもの。そういう人のつぶやきを見てみると、自分だけじゃないんだな、と冷静に考えられます。むしろ自分より後席でもポジティブに楽しもうとしてる人のツイートを見ると、励まされますよね。自ら積極的につぶやいて、同志と語り合うのもオススメです。
③双眼鏡を探す
席は離れているけど、その分落ち着いて推しを観察できるのは天井席の特権。その利点を活かし双眼鏡で推しウォッチャーに徹するのも得策のひとつ。
④チケットが取れただけマシ!と思う
なんだかんだチケットを持っている時点で、勝ち組に違いありません。中にはどうしても行きたいのに全滅の人もいます。「まぁ外れるよりマシ!」と、気持ちを切り替えて、ライブの準備をしてみると意外に気分が落ち着きました。
座席は本当に運ですよね……
天井席ライブ体験後の感想
さて、そんなこんなでライブを終えてみると。
結局めちゃくちゃ楽しくていい思い出になる! 毎回それでした。
近ければ近いほどいいのは間違いないですが、
推しと同じ空間に入って、ライブ見て、MCに笑って癒されて
ペンラ思いっきり振り回して全力で楽しんでる自分がいる。
あー幸せだった!!
行ってよかった!!って満たされた気持ちで家に帰る。
毎回そうなるんです。
結論
ライブ前までちょっとモヤモヤするけど、始まってしまえばあっという間。
終わってみたら、とても楽しくて幸せだった。
ですので、天井席になってしまった方。
落ち込む気持ちもよくわかります。
でも、会えること自体が奇跡!
チケット全滅した人もいます。
会場に入れるチケットを手にしている時点で、幸運なことは間違いありません。
ぜひ、後悔ないよう楽しんできてくださいね!